成長時期ごとのADHDの症状(乳児期~幼児期)

成長時期ごとのADHDの症状(乳児期~幼児期)

ここでは、乳児期~幼児期におけるADHDの症状や特徴を解説していきます。
乳児期におけるADHDは、例えばハイハイなどの動きをする際にも特徴が見られます。落ち着きがなく、常に動き回るという多動性の特徴が見られるケースが多いとされています。

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こうした時期に対処する場合、目線をしっかり合わせてのやりとり、そしてスキンシップ・表情を伝えることが大切です。また、一日の環境を整え、正しい睡眠リズムを習慣づけるようにします。テレビ・ラジオ・ビデオなどが常に映っていたり、いつも明るい環境は、生活リズムを身体に覚えさせるためには障害になります。


幼児期におけるADHDは、落ち着きのない歩行といった症状が見られます。歩いている所に突然走り出す、といったものです。この時期は口より手が出てしまいがちであることから怒ったり叱責したりということが増えるかもしれませんが、対処としては褒めることを優先し、乳児期と同じようにやりとりを身体に覚えさせることが大切です。


幼児期後期になると、多動性、衝動性、不注意といった症状が目立つようになります。保育においては集団行動への対応しにくい傾向が見られます。これに対処するには、周囲が特徴を充分に理解し、正しい生活習慣を我慢強く身に付けるように支援していきます。